2006年03月13日

バーレーンGP雑感

バーレーンGPが終了、アロンソが優勝
去年と同じようにフィジケラにトラブル続出、アロンソは3日間通して問題なしってパターン。
ブリアトーレは昔からドライバー間で露骨に差をつけるから当然といえば当然かも。


それはおいといて、スーパーアグリは井出がリタイア、琢磨が完走。
琢磨は6回のピットストップ、井出も10分を超えるピットストップをしながらもデータ収拾と経験を積むためによく走った。


ただ、やはりレースを争うレベルまでは程遠く、ラップタイム、トップスピード共に直接のライバルになるであろうMF1と比較しても大きく遅れをとってる

レース中の最速ラップ、琢磨は17周目に出した1'37.104で20位。
井出は11周目の1'38.302が最速で21位。
これに対して19位のモンテイロは、41周目に出した1'35.940が最速となってる。

琢磨とモンテイロの差が約1.2秒
これが現実

さらにセクターごとの最高速をみるとマシンの現状がよくわかる
http://sports.yahoo.co.jp/f1/2006/bahrain/0312/speed03.html

セクター1では17位と18位、セクター2では20位と21位、セクター3では16位と18位
セクター1、セクター3とも速いわけではないが、他チームに大きく離されてはいない。

問題はセクター2。
順位 No. ドライバー チーム セクター 2(km/h)
1 5 M.シューマッハ フェラーリ 279.6

16 7 R.シューマッハ トヨタ 270.5
17 18 T.モンテイロ MF1トヨタ 267.9
18 8 J.トゥルーリ トヨタ 267.3
19 2 G.フィジケラ ルノー 266.2
20 23 井出有治 SUPER AGURI Honda 258.9
21 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 258.5

19位フィジケラと7.3Km/hの差
直接のライバルだったモンテイロとも9Km/h
トップだったミハエルとはなんと20.7Km/hも差がある。
この計測場所は、ターン11、ターン12と来て、ターン13へ向かうところにあり、200キロオーバーで回るコーナーを抜けたところ。

スーパーアグリのマシンは中速・高速コーナーがダントツで遅いということになる。
これだけ遅いと空力だけの問題ではなく、マシンそのもののポテンシャルが非常に低いと思わざるを得ない。


とはいっても、今のところはスーパーアグリと二人のドライバーが走っていさえすれば満足かな。

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posted by よしぼう at 19:40| Comment(0) | TrackBack(1) | F1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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琢磨、完走は達成した。次は入賞だ。
Excerpt: 準備期間が極めて短く、マシンの戦闘能力不足を承知の上で臨んだ開幕戦。鈴木亜久里代表は完走した佐藤と硬く握手して、「琢磨はプロとして大きな仕事をしてくれた」と感謝。「4カ月前にゼロから作り上げたチーム..
Weblog: 日本代表を応援する。
Tracked: 2006-03-13 22:47
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