このニュースを見たときは残念でした。
内容についてもですが、このような政治活動に参加することについてです。
彼の父親が弁護士なので、その関係だとは思いました。
事実、そうであったようです。
彼の純粋な気持ちは理解できます。
ですが、政治的な活動に名前を「貸しただけ」とは言え、特定の団体の主張に対して賛同の意を表明し、名前を連ねるのであれば、その主張に対してまた受けるであろう批判に対しても責任を持たねばなりません。
ましてや、世界に20人しかいないF1ドライバーの一人なのです。
その影響力を甘く見ていたとしか言い様がないでしょう。
予想以上に大きな反応に驚いたのでしょう。
即、お詫びの言葉としてリリースが出されたことで、いくらか救われた気持ちにはなりましたが、残念であることに変わりありません。
そして、何よりも怒りを感じるのは、純粋な気持ちを持つ人間を、自らの政治信条を達成するための道具として利用する、平和活動家=左翼団体に対してです。
中国人戦争被害者の要求を支える会
ネット上で正確なソースは探せませんでしたが、朝日新聞の記事にあった呼びかけ人の名前と内容から、この団体ではないかと思われます。
この団体には、琢磨選手だけでなく現役スポーツ選手を広告塔として利用するようなことが二度と無いようにしていただきたい。
琢磨選手も、少なくとも自分が現役の間はこのような活動に参加するよう事は控えて欲しい。
色々書きましたが、今回の騒動とF1ドライバーとしての活躍は別の問題。
優勝を目指して、さらにはチャンピオンを目指してF1ドライバーとしてのキャリアを積んでいってほしいことには変わりない。













例えば琢磨がウヨだったら一蹴してたであろう話しで、断らなかったというのは琢磨の中にある
平和に対する重いというのが感じられた
ただスポンサーの中には、中国への侵略を正しいとする歴史修正主義者が居るかもしれないので
いちF1ファンとしてはそちらへの影響<スポンサー問題>へ配慮して行動してほしいと思うけどね
この問題、ウヨ、サヨ、琢磨の男気、歴史修正主義者は関係ないですし、このサイトで深く議論する気もありません。以下のコメントもエントリーと一部かぶる内容となります。
今回の問題は、ただ一点だけです。
スポーツ選手が、政治に関わるべきでなかった。
これに尽きると思ってます。
琢磨がウヨであろうが、サヨであろうがかまいません。思想信条は制限されるものではないからです。
ただ今の時代、平和に対する思いを表そうとするならば、右翼、左翼に関わらず政治問題として関わらざるを得ません。
今回のアピール文を出した団体の罪は重いです。
スポーツを政治に利用するのであれば、それは大戦前のナチスドイツであり、旧ソ連、中国などの共産国家と同じです。