2005年11月09日

レッドブル、ニューイ氏の加入正式発表

8日(火)、レッドブル・レーシングは噂の通り現マクラーレン・チームのテクニカル・ディレクター、エイドリアン・ニューイ氏の加入を正式発表した。

ニューイ氏はマーチでF1キャリアをスタートさせ、その後ウィリアムズ、マクラーレンで如何なくその才能を発揮、数々のタイトル獲得に貢献した。
とりわけエアロダイナミックスの鬼才として高い評価を受けている。

2000年には一時ジャガー・チーム移籍寸前までいったものの、この時は契約上の不備から断念。
そのジャガーをその後買収したレッドブルが今度の新天地となる。
また同チームのデビッド・クルサードとはウィリアムズ、マクラーレン、そしてレッドブルと3度目のコンビということになる。


昨日でた噂に続いて正式なリリースがでて、レッドブルへの移籍となった。
チームへの合流は06年2月末頃になるようで、シーズン開幕には当然間に合わない。

効果が出てくるのはどんなに早くてもシーズン後半からだろうし、チーム戦略としてマシンデザインが大きく変わる07年に照準を合わせるのであれば、来シーズンは表舞台には出てこないかもしれない。


トップチームから、小さいチームに移籍して成功するのは難しい面がある。
ジョン・バーナードがマクラーレン、フェラーリ、ベネトンでマシン開発をした後、アロウズに移籍した。
後一歩で優勝というシーンはあったが、お世辞にも成功策とはいえなかった。
チーム全体の開発力が問われる時代でもあり、天才的なデザイナーがいたとしてもそれが即成績に繋がるとは言えない。

とはいっても、資金力が十分にあるレッドブルなので、ニューウェイを補佐するエンジニアの補強を十分に行うことができれば即トップチーム入りとはいえなくても、BARを脅かす存在には十分なる。

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posted by よしぼう at 10:21| Comment(0) | TrackBack(3) | F1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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